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俺も大草もお互いの気持ちに気ぃ付かんくていっぱい泣いていっぱい苦しんだ｡｡｡
やっと気持ちが通じたその後やって…
今もふたりの中に残る傷――…
せやけど
それがあったから今は幸せやって掛け替えの無い存在何やって胸を張って言える｡｡｡
「俺…俺は後悔何てして無い！
たぁが運命の人何やってー絶対そう何やって信じとる！！
だから何があってもたぁがおったら幸せやねんっっ！！」
「京ちゃん…俺も幸せやよ
京ちゃんさえおってくれたら…京ちゃん以外いらんねんっっ」
ぎゅっと俺を抱きしめる大草の腕の力が増す｡｡｡
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