3人が本棚に入れています
本棚に追加
/121ページ
───ははーん。それが償いかよ。なら大歓迎。
上半身だけ脱がした後、闇神ゎ彰人の胸の心臓マッサージの箇所にキスをした。
───ん?なんだこいつ。そんなとこ感じるわけ……。?
闇神がキスをした瞬間、彰人の胸元もとい心臓が青白く光った。
───なんだこれ?こいつ魔法使いなのか?っテカ何が起こるんだ?
闇神ゎ少し離れ、彰人に手を翳しながら、彰人の周りを回った。
すると彰人の足元に4に横棒線の様な物が加え描かれた円陣が出てきた。
────なんだこれ…。何の記号だ?……。
?「ΓΗΚΗΛΒΖΜΥΡ♀」
──今…何て…。
彰人の足元にある円陣と彰人の胸が光りだした。
闇神ゎ本を取出し、そこから全身鏡を取り出した。
?「この姿で一週間。高校に行くもよし、ここで彷徨う(サマヨ)もよし。せいぜい足掻け(アガ)。魔法コード2解除。」
彰人ゎいきなり金縛りが解けたのでその場に座り込んだ。
最初のコメントを投稿しよう!