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────鏡の中…だけだよな?あれ…。
?「私の魔法ゎ何でも効く。それと今お前からゎ妙なフェロモンが放たれている。」
彰「何だよ。それ。フェロモン?」
?「男がたくさん…ね。」
彰人ゎ闇神を見ながら絶望を感じはじめた。
彰「何で…俺が。」
闇神ゎしゃがみ、彰人の顎を上げた。
?「悪いことをしたからよ。」
彰人ゎそれを聞いて怒りが沸き(ワ)起こってきた。
彰「何で俺だけなんだよ!俺の他にも仲間が居ただろ?!俺ゎ指示しただけじゃないかよ!」
?「それゎ全てが終わったら話してやる。」
闇神ゎ彰人に背を向け歩きだした。
?「耐えるんだな。その姿で…全てを。」
彰人ゎ顔を逸らし、言う。
彰「何にだよ。」
闇神ゎ振り返り最後の言葉を残した。
?「男…、早くどこかへ行かないと襲われるよ。」
闇神が透けだしたと同時に、裏通りに男が数人入ってきた。明らかに怪しい男達。
闇神ゎニヤリと笑って消えていった。
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