執事

10/22
前へ
/121ページ
次へ
男達ゎこちらを見て、鼻の下をのばした。凄く気持ち悪い顔だ。 彰人ゎ焦って立ち上がり闇神が脱がした上着を持って、逃げた。 「待て!」 彰「はぁ………はぁ。」 ───何で俺が…。 彰人ゎ上着を着終わり、明るい建物の中に入っていく。直ぐ様トイレに駆け込んだ。 もちろん今までどおり男子トイレ。 彰人が中に入ると中の男達がビックリして下腹部を手で隠す。 彰人ゎそんな事ゎお構い無しに個室トイレに入っていった。そして下のズボンを脱ぐ。 ────…無い。やっぱり無い…。それにこの穴。ぅゎ、痛いだけ…。最悪。 彰人ゎほとんど絶望しながら胸に手を当てた。 ───やたら胸が痛いと思ったら…。…………。 彰「あの野郎…。」 ───俺をひたすら男の餌食にさせる気か。 彰人ゎズボンを履き、決心をする。ひたすら闇神をぼこ殴りと…。 彰「そうゎいくか………。」 彰人ゎとりあえず女子トイレに行った。全身鏡を探してまわり、今の姿を見た。
/121ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加