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「私は闇神。悪い奴等を裁く者。」
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ここは森の中。
「はぁ…はぁ…。」
「待て!」
この状況は異常だ。この少女は男に襲われそうだからだ。
4人がかりで。
「キャッ!」
「へへへ。」
「てこずらせやがって。」
「イヤ…止めて……好きだって言っただけじゃない。」
「やれ。」
「へへへ。」
「あったりまえ!」
「こんな事って。────!!」
少女はごつい男共に羽交い締めにされてしまった。
この時指示していたのは。中性的な顔つきで、とてもきれいな青年。
この青年が一連の事件の犯人だった。
「───っ!!ィヤッ!」
少女は泣きながらされるがまま。
「は~、締まる。気持ちいい。」
「次、俺だからな。」
「分かってるよ。」
中の1人がピストン運動をしている。
青年の方は無表情のまま、この状況をじっと見ている。
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