猫とヒヨコ
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「待って!」 スタスタと人気のない廊下を歩く僕の後ろから、パタパタと走る音聞こえる。 彼女が僕の腕を掴んだ。 「またとなりに来ていい!?」 「勝手にしたら。」 冷たくあしらう。 そんな態度にも関わらず、彼女の瞳はやっぱり輝いていた。 男がらみで山ほど怖い目にあってたのに、それでも頼りたいくらい寂しかったの?
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