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碧が拓真に笑いかけると拓真は碧に抱きついた
碧「わっ…//たっ拓真くん!?」
碧はびっくりしてビクビクしながら拓真を見た
拓「碧可愛い~💕」
拓真は碧の頬を自分の頬でスリスリしてきた
碧「拓真くん恥ずかしいよぉ//」碧は涙目になりながら言った
拓真は碧から離れようとしないから痺れを切らした優が拓真を碧から引き剥がした
拓「うわっ…!!
なにすんだよ!!」
拓真は優を睨んだ
優「碧嫌がってるだろ!!」
それに負けじと優も睨んだ
それを見た碧は二人を止めにはいった
碧「二人とも喧嘩は止めてよぉ💦
仲良くしよっ??」
碧が二人を上目遣いでみた
二人はこう思った
拓(うわっ//
マジ可愛い💕
涙目と上目遣いってヤバいって!!)
優(っ…//
碧は昔から可愛いすぎなんだよ…)
碧は二人が顔を赤くして固まってるのをみて二人の顔を覗きこんだ
二人の顔はスゴイ赤かった
碧「なんで二人とも顔赤いの??
大丈夫!?💦」
二人は碧の言葉にハッと我にかえった
優、拓「なんでもねぇ//」
二人は同時に言った
碧「そぉ??
良かった!!」
それからも話していると放送がかかった
『如月碧くん今すぐ生徒会室に来てください』
それは碧を呼び出す内容だった碧「なんで僕なんだろ??
それに生徒会室ってどこ??」
などと頭の上にハテナをいっぱい浮かべた
拓「碧生徒会に呼ばれるなんてすげーな!!」
拓真は驚いた顔をしていた
優「ホントだよ!!
すげー!!」
優も驚いた顔をしている
碧「そうなの??
それより生徒会室ってどこ?」
拓(なんか適当だな💦)
優「それなら上に上がって右に曲がるとあるよ」
碧「そっか
ありがとう優!!
それじゃ行ってくるね」
碧は走って行ってしまった
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