38人が本棚に入れています
本棚に追加
/19ページ
碧は優に言われたとうりに行くと生徒会室と書かれたプレートが見えた
碧「ここかぁ~」
碧はそう呟いてから扉をノックした
扉をノックすると直ぐに開いた??「ようこそ!!
君が碧くん!?」
中から出てきた人はスゴイ勢いで碧に話しかけてきた
碧「そうですけど…
あの…あなたは誰ですか??」
碧はたじろぎながら聞き返した??「俺は夜神亮!!
生徒会の会計やってんだ!!」
碧はスゴイ明るい人だな~なんて呑気な事を考えていた
すると亮の後ろから落ち着いた声が聞こえてきた
桐「亮少し落ち着いたら??
碧くん困ってるよ??」
声の主は桐哉だった
碧「桐哉先輩!!
また会えましたね♪」
碧が嬉しそうに笑った
その笑った顔を見て亮と桐哉は赤くなった
亮「うっ…//」
桐「…//」
二人は突然黙った
そんな二人を碧は不思議そうに見た
すると二人の後ろからまた声がした
??「お前達いつまでそこにいるせっかく如月が来てくれたのにお茶も出さないつもりか??」
碧はその声の主を見た
碧「あの…
名前なんて言うんですか??
僕は如月碧です!!」
碧は多分知ってると思ったが自己紹介をした
すると向こうも自己紹介をしてくれた
??「俺は桐谷基也だ
書記をしている。
よろしく」
基也が手を出してきたので碧も慌てて手をだした
二人は握手をした
それから今まで黙っていた桐哉が中に入れてくれた
桐「突然呼んでごめんね
会長が碧くんに会いたいってゆうから…」
碧「会長さん??
会長さん今どこにいるんですか??」
碧は部屋の中を見回した
すると亮があっちと奥にある部屋をゆびさした
最初のコメントを投稿しよう!