Episodeー1 博麗の巫女

11/12
158人が本棚に入れています
本棚に追加
/319ページ
そして時が過ぎて夜になった。 今、夕食が終わり、霊夢と友清と正文で談笑中。 霊夢 「それにしても今日は大変だったわね」 霊夢はゆっくりとお茶を飲んでいる。 友清 「まぁね、でもこっちの方が楽しいよ」 正文 「どちらかと言えばそうだな」 忘れがちだと思うが、渚と隼人は夕食後、疲れのせいか早く寝てしまったのだ。 友清 「ところで…正文はどうする?」 正文 「俺?なんか紫から良いところ紹介してやるとか…」 でもあの人はろくな事がなさそうだなぁ… 霊夢 「あと…友清、あなたはどうするの?」 確かにこのままだと本当に宿無しだな。 友清 「泊めてくれる所があればいいが…」 霊夢 「それならうちに泊まるといいわ。でも働いてもらうわよ」 友清 「ありがとう!!」 泊めてくれるだけでも正直言って大歓迎だ…
/319ページ

最初のコメントを投稿しよう!