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そして時が過ぎて夜になった。
今、夕食が終わり、霊夢と友清と正文で談笑中。
霊夢
「それにしても今日は大変だったわね」
霊夢はゆっくりとお茶を飲んでいる。
友清
「まぁね、でもこっちの方が楽しいよ」
正文
「どちらかと言えばそうだな」
忘れがちだと思うが、渚と隼人は夕食後、疲れのせいか早く寝てしまったのだ。
友清
「ところで…正文はどうする?」
正文
「俺?なんか紫から良いところ紹介してやるとか…」
でもあの人はろくな事がなさそうだなぁ…
霊夢
「あと…友清、あなたはどうするの?」
確かにこのままだと本当に宿無しだな。
友清
「泊めてくれる所があればいいが…」
霊夢
「それならうちに泊まるといいわ。でも働いてもらうわよ」
友清
「ありがとう!!」
泊めてくれるだけでも正直言って大歓迎だ…
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