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僕「おじさん、家はどこにあるの?」
おじさん「・・・・心の中さ。」
僕は初めて殺意を覚えた。
しかし、そろそろ学校なのでこの意味の分からんおっちゃんともお別れだ。
少し寂しいが。
僕「おじさん。僕、学校だからもう行くね。」
おじさん「そうか。だがな坊主、俺はまだおじさんって言われる歳じゃないぞ。」
おじさん「おじさんはこれでも52だぞ。」
心の声「お前のおじさんの基準は何歳からだよ!
これでもじゃなくてもろ50代だろうが!」
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