バカテス×生徒会の一存(プロローグ)

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「私達が代表としてあちらの学園の生徒と戦うのよ!」 でもちょっと待てよ何か引っ掛かることがある........ 「でもさ会長さん、その召喚獣の力はテストの点数で決まるんだろ?」 そこだ!俺もそこに引っ掛かっていた 「私達生徒会役員は殆んどのテストで上位に入っていますけどえっとその会長さんは......」 真冬ちゃんはとても言いづらそうに喋っていた 「そうね。私は3年生でも成績優秀。深夏も真冬ちゃんも、勿論、キー君は優良枠でこの生徒会に入ったくらいだから成績は必ず1位であるとしてアカちゃんはどうかしら?」 いきなり話を振られて会長はビクッとなった 会長....カワェェェ!!!! 「そ、そんなことより碧陽学園の代表であるからには絶対に勝って帰ってくるわよ!」 「なんですかそのお決まりみたいな死亡フラグは」 いいなぁ死亡フラグといいながら深夏は案外燃えていた
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