好き

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「ありがとう」 そう言った私に、雅輝はわたしの頭を優しく撫でてくれた。 「可愛い笑顔するんだから、これからは笑え」 そんな私は、真っ赤になって熱かった… (これは、恋なのかな?) 「うん…」 「じゃあ、母ちゃんにおつかい頼まれってから」 そう言いながら、雅輝は走って行った。
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