▽( ><)×( <●><●>)[未完]

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:(;<○><○>):「…………そ、んな……っ」 ( ><)「先程貴方は、僕に自分を抱けるかと尋ねましたが」 ( ><)「自分の言葉には、ちゃんと責任を持って欲しいんです」 ただ淡々と、変わらない声色で発される言葉 今私を見下ろしているビロードは、最早私の見知ったビロードではありませんでした (;<○><○>)「………や…っ!!」 立ち上がる間もなく突然に腰を撫でられ、思わず高い声が上がります 微かながら、嬉しそうな表情を見せるビロード。本能的に、これはまずいと思いました ( ><)「……そんな声、出すんですね」 (;<○><○>)「ちがっ……ま、…」 ( ><)「もっともっと、聞かせて欲しいんです」 私の思いとは裏腹に、その手は上へ上へと上ります 初めてブラウスのボタンに掛かった時、急いで制止した私の手は呆気なく弾かれました 嫌だ。嫌だ嫌だ嫌だ。こんなの、ビロードじゃない。私の知っているビロードじゃない 私の好きな、ビロードじゃない :(。< >< >): 「…………っく……!」 、
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