‐出会い‐
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その声が終わると同時に強い風が吹いた。 「キャ――!!」 思わずクレシィオは目を閉じた。 ―――やがてすぐに風は収まり… 「はぁ―ビックリした…あんなに強い風初めてだわ… 何だったのかしら?」 ホッと一息つくと 「……あら??」 目の前の大樹の傍に見慣れない影を見つけた。 大樹の影でよく分からないがどうやら人の様だった。 「誰かしら?あんな所に――?」
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