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まず、ハノンから弾き始めた。
最初は、スケールから。スケールは、左右をピッタリ揃える事を心掛けなければならない。だからこそ、ゆっくり弾く練習は欠かせられない。
一通りゆっくり丁寧に弾いた後、テンポを少しずつ上げて練習した。ゆっくり弾く練習を毎日積み重ねてきてるので、あまりばらつきなどはなく弾きこなす事ができた。
次に、アルペジオの練習。これもスケール同様、最初はゆっくりから始めた。アルペジオは音が分散しているため、ちょっとでも気を抜くと音が転びやすい。なので、特に4番目と五番目の指が弱い私は、いつも転ばないように気をつけている。
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