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「さあ美鈴くん! 遂に遂に念願のお楽しみのターイム! ゴートゥマイベットゴーゴー!」
とてもテンションが高く嬉しそうなみぃちゃんに腕をグイグイ引っ張られ、人形とか可愛い系アイテムの巣窟と化した私室に引っ張り込まれる。
そしてベットインしました。
……やらしい意味ではなく、直訳で。
やたらと材質とか良さそうなみぃちゃんのダブルベットに身を投げ出し、全身の力を抜き去る。今ならシャオリーすら出来そうだ。
「ちょっと、ホントに寝ちゃうの?」
寂しそうな声だったけど無視。まずは自分の疲労回復が最優先。元からみぃちゃんの欲望に従ってあげる気もないし、そんな義理もないのである。
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