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捺稀「あ~瑞穂?」 瑞穂は今キッチンで笑顔で準備をしていた。 瑞穂「兄さん、あと少しでお茶の準備が出来ますので向こうで座っててくれません?」 話せるような雰囲気では無かったので取り敢えず座って置くことにした。 しばらくして。 瑞穂「どうぞ」 ?「ありがとう」 瑞穂「それじゃあ私はここで」 捺稀「待ってくれ瑞穂話があるから」 瑞穂「何ですか?兄さん」 ?「さっきのは冗談だって事を教えとこうと」 瑞穂「………」 捺稀「そう言うことだこの人はただの担任だよ」 瑞穂「そ…そうなんですか?それじゃぁ何で先生が?」 ?「そうだった、そうだった歓迎会をしに来たんだった」 捺稀「まだそんな事を言ってるですか?駄目です」 ?「むぅ、仕方ないなぁまた後日にやるか」 捺稀「何でもうちょっと早く諦めてくんないのかな~…」 言うが早く先生はそれじゃまた明日と言って帰ってしまった。
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