幽霊少女と少年の物語

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ボロボロの廃虚もう誰かが気づいてくれるのは諦めてから何年立つかもわからない ある時に一人の少年が来て廃虚で寝泊まりするようになりました どうせ私なんて見えない どうせ私の声なんて聞けない それでもいいの一人よりは 幾日も経ってついには四季が巡りました少年はまだいます。
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