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さて、この少年、実は悪戯をして母親に怒られた為に家を出てしばらく廃虚で過ごしてからほとぼりがさめた頃に帰ろうとしていたのです。
所がその廃虚にいたのはこの世のものとは思えぬような美少女でした。あと、1日あと、1日と少年は日にちを伸ばしついには家に帰る事も忘れてしまい母も父も忘れてしまいただ少女と過ごす事に夢中になっていたのです
彼は少女と出会わなければ何になっていたんでしょう立派な学者?はたまた音楽家?いやいや政治家かもしれないし単なる職なしかもしれません。
さて、少年にとっての幸せとは父も母も忘れて少女と一緒にいる事だったようですが貴方はどうでしょう?
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