第1詩 地底の都市

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啓士 「大体は分かった…ところで君達は?」 さとり 「私は古明地さとり、ここの主です」 こいし 「古明地こいしだよ~♪」 お燐 「あたいは火焔猫 燐(カエンビョウ リン)!お燐と呼んで!」 啓士・道大 「よろしく!」 握手を交わして自己紹介を終わらせた。 するとまた女の子がやって来た。 「さとり様~あれ?その方は?」 さとり 「あら、お空。あなたも挨拶しなさい」 空 「はい、私は霊烏路 空(レイウジ ウツホ)だよ♪お空と呼んでね」 啓士 「おう♪俺は田中 啓士だ」 道大 「俺はけー兄の弟の道大だ~!」 自己紹介を終わらせた。 さとり 「ところで啓士と道大は双子かしら?」 啓士 「そうだぜ、だけど二卵性双生児さ」 道大 「髪の色で大体見分けつくさ」 啓士の髪は水色のショートカット。道大は茶髪のセミロングだ。 その後は二人の事をさとり達に話した。
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