入学式そうそう遅刻

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その頃の裕ちゃん 可笑しい?確か昨日の夜に目覚ましセットしたはずなのに… 裕「もしかして翔ちゃんが止めた? だった殺してやる」 それにしても下で何か騒いでるし💧 ってぼーっとしてる場合じゃない 早く着替えなきゃ 裕「…制服が少し大っきいんだけど…💧」 さっさと下に降りてリビングに向かうと何故か入口にナイフが刺さっていた💧 裕「えーっと💧何で?ナイフが刺さってるんですか?」 翔「あぁそれ菜々子さんがいきなり俺に投げ付けてきた」 真顔で言う我が弟にア然だ… 菜「裕ちゃん早く食べてね?」裕「はい💦」 そそくさと翔太の隣に座りご飯を食べる 菜「そろそろ8時よ?まだ行かなくてよかったかしら?」 「「8時!?」」 菜「あら凄いわ😃ハモるなんて♪」 裕「そんな事言ってる場合ですか!?」翔「急がないと入学式遅刻だぞ!?」 菜「あら 大変 先に車の所に居てね」 「「分か(りました)った」」 慌てて部屋に戻り鞄を取って翔太と車に向かった 翔「制服少しでかくねぇ?」 裕「あぁ うん 少しだけな」 翔「だからチビ何だよ😁」 裕「うるさい💢お前デカイんだよ💢」 翔「牛乳飲まないからチビ何だよ!」 裕「牛乳は美味しく無いから嫌だ!」 翔「だからチビ何だよ!」 裕「チビチビ言うな💢」 菜「二人ともストップ!」 っと言って頭にチョプを入れられた… 「「痛い」」 菜「良いから早く乗りなさい!」 「「はーい」」 二人で後部席に乗った
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