入学式そうそう遅刻

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翔太視点に戻ります。 車の中にて 裕に夢の話をしても信じてくれるかな?でも裕は昔から俺の話はちゃんと聞いて信じてくれてたし…話してみよう 翔「あのさ 裕?」裕「うん? 何?」翔「あのさ…俺…変な夢を見るんだよな」裕「どんな夢?」翔「妙に現実身があってさぁ」裕「うん…」翔「魔法とか使い魔とかさぁ そうゆう変な夢を見るんだ!俺だけ?とか想ったりしてさ だか「翔ちゃんも見るんだ…」ら…えっ?今なんて?」裕「だから翔ちゃんも見るだんねって言ったけど?」翔「裕もあんな夢見てんのか?」裕「あんなって…まぁ 怪我とかしたら同じ所が激痛走ったりしてたし」翔「うんうん」裕「しかも可笑しいんだって」翔「何が?」裕「…だってなぁ あの夢見るようになってから可笑しい事続きだ…」翔「確かに」裕「だろ⁉いきなり学園の理事長様が来るし…母さんは都合良く父さん所に行くし…訳解んねぇ」翔「うん 正夢になるとか言わないよなぁ⁉」裕「俺に言うな💧」 菜「二人とも着いたわよ」 「「うん」」 着いたのは良いけど門が閉まってるし… 菜「いってらっしゃい😃」って言ってから車を走らせ消えた。 翔「どうする?」 裕「取り合え呼び鈴を捜そう💧」 翔「おう」 かれこれ30分弱 翔「無いぞー」裕「無いな」翔「どうする?」裕「飛び越えるしかなくねぇ?」翔「だよなぁ…」裕「翔ちゃんこれぐらい行けるよなぁ…」翔「おう」裕「せーのwwでいこうぜ」翔「せーのww」の掛け声で一斉に門を飛び越えた二人だった。 翔「侵入成功😁裕無事か?」 裕「何とかな」 パンッパンツ っと服の埃を叩いて急いで体育館に走る二人だった。 体育館に行くのに道に迷う二人に救いの手が 翔「ここ何処だ?」裕「知らないよ!」 ?「どうしたの?」 「「うわぁ‼」」 ?「そんなに驚かないでよ💦傷つくじゃん」 裕「すみません💦驚いちゃって💧」 ?「うん…まぁいいや😃君達新入生?だよね?」 裕「はい💦そうなんですけど💦」 翔「体育館の場所が解らないから迷ってる」 ?「そっかぁ…じゃあ僕が連れて行ってあげる😃」 裕「良いんですか⁉✨」翔「マジでありがとうな✨」 ?「ううん😃困ってる子を助けるのも生徒会の仕事だからね😃」 裕「生徒会?会長何ですか?」?「いや 違うよ😃僕は生徒会副会長の龍崎疾風(リュウザキハヤテ)よろしく」 裕「疾風先輩…あの「それより入学式遅刻だよ?」あぁー」
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