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クラス分けの票を見て眼が点になった…だって…だって…なんで裕と一緒何だよ…
裕「翔ちゃん何組だった?」
翔「お前と同じクラスだ…」
裕「…ちゃんと見た?」
翔「ああ…ちゃんと見たぞ!」
裕「どっちのを見た?」
翔「えーっと…確か左!」
裕「馬鹿じゃないの!?左は寮の組分け!そして右がクラス分けだ馬鹿!」
翔「じゃあ俺は何組!?」
裕「ハァ…翔ちゃんはB組、俺はA組だ!」
翔「隣だな!!」
裕「ハァ💧疲れる…(ボソッ)」翔「何か言ったか?」
裕「何にも言ってないよ!?」
翔「あっそ…じゃあ俺行くから」
裕「あ…うん💦」
っと言って裕と別れる
B組に着いた翔太はとっとと窓側の席に勝手に座った。
?「翔太~!!」カバッ
誰かに抱き着かれる翔太
翔「重い怕月(ハヅキ)💧」
怕「そんなに重く無いよ!」
翔「十分重い…」
怕「ひどい(ノ_・。)ウワァァ💦キクちゃん、翔太がひどい(ノ_・。)よぉ⤵」
稀「よしよし」っと言って怕月の頭を撫でる。
翔「甘やかすな!稀久!」
稀「解ったから怒んなよ💦それよりさ…お前生徒会長と知り合だったんだな」
翔「あ、ああ…」
怕「気を付けた方が良いよ」
翔「なんで?」
稀「なんで?って生徒会の人達はファンクラブって言うのが在るらしいからイジメとか在るかもな😁」
翔「関係ねぇし…」
怕「翔ちゃんが関係無くても裕ちゃんがターゲットにされるかも知れないよ!」
稀「確かに…お前と違って裕ちゃん可愛いから狙われるかもしんねえだろ!?」
翔太は思った訳です
翔「(裕めっちゃ強いのに)え!?あ・ああそうだな💦ハハハ」
怕「何でどもってんの?」
翔「えーっと…何でも無いぜ😁」
稀「ふーん…裕ちゃんの所行こうぜ」
怕「うん!行こう♪」
翔「面倒いからパス(―_―)ノ“」
稀・怕「「え!? いいじゃん行こうよ」」
っと言って居たら担任が入って来る
「「キャー!!抱いて下さい!拓哉様ぁー❤」」
翔・稀・怕「すげぇー…」
3人は唖然として立って居たら担任「はよ座れよ」っと言われ慌てて席に着いた
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