prologue

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人は産まれる時に運を持って生まれる。 そして人が持つ運の量は人それぞれ。 多い人は運が良いと言われ良い事が多く起き,少ない人は運が悪いと言われ良い事があまり起きない。 しかし人は自然に運を使ってしまっている。 後少しで事故るとこだった。たまたま打ったシュートがゴールに入った。テストで山をはったら当たった。 何気に人は勝手に運を使ってしまっていて,さらに運と言うものはいつでも使えるものではない。 運と言うものは気まぐれなのだ。 しかし,その運を……気まぐれな運をいつでも使える事が出来たなら? それは幸か不幸なことか。
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