同棲

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「んぢゃ行くか!」 俺達はコンビニに向かった。 コンビニは近くにありすぐに着いた。 俺はATMで金をおろしはじめた。 「とりま30万位あれば足りるか?」 「30万って…。どんだけ買う気??」 「多く持っといて損はないだろ?ま、10万位は使うと思うけどな」 「金遣い荒いの私ぢゃなくて夏魅なんぢゃない?」 なんでそーゆう事言うのかねこの娘は…。 「人の事言えないでしょ?こずかい入ったらすぐ無くなるくせに」 「うっさいなー。早くドンキ行こうよ♪」 サラッと話しスルーしたな… それ結構タチ悪いぞ?w 「分かったよ。でも早くって言っても手順があるんだから限界あるって…」 2人で言い合いながら指示に従いボタンを押していく。 暗証番号を入力し金額を入力した。手続きが完了しお金が出てくる。 そしてそのお金を財布にしまうとすごく分厚くなってしまった。 「30万は出し過ぎたな(汗) やっちまったな…」 「いいぢゃん♪多く持っといて損はないって言ったのは夏魅でしょ?早く行こ!!帰り遅くなっちゃうよ…」 「そぉだな♪よし。行くか」 コンビニを出てドンキに向かい歩き出した。 夕日が綺麗な道を手を繋いで…
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