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ドンキに着いたのは20分後ぐらいだった。
カートを引き店内を見て回る。ここのドンキはかなり広い…
方向音痴の人は多分迷うはずだ。俺も最初来たときは迷った1人だからだ(笑)
俺達は2人はとりあえず日用品を揃える為にマグカップやシャンプーなど色々とカートに入れていく。
咲妃の方を見ると少し顔を赤くして小さい声で話し掛けてきた。
「…下着買いたいんだけど良い?」
なんでそこまで赤くして言うのかわからなかった。
そんな赤くされたらこっちが恥ずかしいって(汗)
「いいよ。可愛いやつ♪」
咲妃はまだ顔を赤くして恥ずかしがっている。
俺達は下着売り場に向かった。
下着売り場に着いたのはいいがやっぱり男の人は1人も居ない…
居るのは俺1人だけ。流石の俺でも少し気まずい…。
ま、気にしなければいいかと思い咲妃と一緒に見て回る。
「これ可愛い~♪」
そう言って差し出してくる咲妃。差し出してきたのは黒とピンクの少し派手な下着だ
「少し派手ぢゃないか?」
「そぉかな?別に夏魅にしか見せないんだからいいぢゃん♪」
「確かにそぉだけどさ…」
「ぢゃこれは?」
差し出してきた左手には露出度MAXの下着だった!!
「そっちの方がヤバいだろ(汗)」
こんなの咲妃が着たら…
なんて考えたら思わず顔がニヤけてしまった
「何ニヤけてんの?
…まさか私がこれ着てるとこ想像してたんでしょ!?
ホント夏魅って変態だね!!」
俺の心読まれたぁぁ!!
てか顔見れば誰でもわかるか…
「そんなんぢゃねーよ(汗)
だ、誰が想像なんかするかよ」
「何で焦ってんの?バレバレなんだよ!?
ほら素直に言ってみ?」
こ、こいつはぁぁぁ
「そぉですよ。想像してましたよ!!悪いか?俺だって健全な男子高校生だ!!」
「最初からそぉ言えばいいぢゃん♪今夜見せてあげる(はあと」
そ、そんな事言われたら楽しみで仕方ないぢゃんかぁぁ
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