バイト

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咲妃と美桜と別れて俺は急いで向かった。 駅からバイト先までは30分弱掛かってしまう。 バイトに遅れる事は絶対に出来ない… 何故かって? 店長が相当怖いからに決まってる… 俺はファーストフード店の従業員だ。 時給は現時点で900円 かなり良い方だと思う。 バイト先の人も皆優しいし♪ そんな事考えながら走っていると… ドンッ!! 『痛っ…』 俺は女の人とぶつかってしまった 『ご…ごめんなさい。 大丈夫ですか? すみません。急いでたもんで』 『大丈夫です。ぢゃぁ…』 その人はそぉ言うと行ってしまった 『どっかで見た事あるよーな… うげっ!! バイト遅刻しちゃう~!』
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