4人が本棚に入れています
本棚に追加
/33ページ
咲妃と美桜と別れて俺は急いで向かった。
駅からバイト先までは30分弱掛かってしまう。
バイトに遅れる事は絶対に出来ない…
何故かって?
店長が相当怖いからに決まってる…
俺はファーストフード店の従業員だ。
時給は現時点で900円
かなり良い方だと思う。
バイト先の人も皆優しいし♪
そんな事考えながら走っていると…
ドンッ!!
『痛っ…』
俺は女の人とぶつかってしまった
『ご…ごめんなさい。
大丈夫ですか?
すみません。急いでたもんで』
『大丈夫です。ぢゃぁ…』
その人はそぉ言うと行ってしまった
『どっかで見た事あるよーな…
うげっ!!
バイト遅刻しちゃう~!』
最初のコメントを投稿しよう!