始まりは背後から
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◇ 「――私は数少ない、正義の能力者として戦ってきた」 「へー」 俺は手洗い場でシロップ水を流した。なんかすっごい甘い匂いが漂う。 「でも、悪は潰えない……。この世界が悪に染まるのも時間の問題よ……!」 「ほーん」 水筒を洗い、俺は水切りをした。水筒の奥からなんか玉葱落ちてきた。 「……お願い、私達、正義の能力と共に戦って」 「え、丁重に断るわ」
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