第02章

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「お、ありがとう♪」 私はそのまま部屋に戻った。 「…ん、いつの間にか寝てたんか」 私が目を覚ますと辺りは真っ暗で夕方の6時を過ぎていた。 部屋を出ようとした時、 突然ベッドに押し倒された。 「…なッ!!」 いきなりの事でびっくりしたが香水の匂いが悠と私と同じだから悠だと分かった。
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