三章

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――――…… 鬼『此処ですか?』 見ると、そこには、[壬生浪士組屯所]と書かれた、看板が掛けられていた。 鬼『ボソ…壬生浪』 新「ん?何か言ったか?」鬼龍は、静かに呟いたのだった。  鬼『いいえ、さぁ早く中に入りましょうよ。』と、言って鬼龍は、屯所の中に入って行った。 屯所の中 ある部屋で新八と斎藤が止まった。 斎「此処で待っていろ、逃げるな」 鬼『やだなぁー逃げたりしませんよ。』そう言ったのを、確認して斎藤は、部屋に入って行った。
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