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――――……
鬼『此処ですか?』
見ると、そこには、[壬生浪士組屯所]と書かれた、看板が掛けられていた。
鬼『ボソ…壬生浪』
新「ん?何か言ったか?」鬼龍は、静かに呟いたのだった。
鬼『いいえ、さぁ早く中に入りましょうよ。』と、言って鬼龍は、屯所の中に入って行った。
屯所の中
ある部屋で新八と斎藤が止まった。
斎「此処で待っていろ、逃げるな」
鬼『やだなぁー逃げたりしませんよ。』そう言ったのを、確認して斎藤は、部屋に入って行った。
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