三章

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?「チッ…土方歳三」 鬼『ご丁寧にどうもォ~私の名前は、雪花鬼龍です~』 土「お前『お前では無く雪花鬼龍です‼』…」と、土方が話しているのを、遮った。 土「雪花何で銭を盗んだ後に人を殺す。」 鬼『別に理由はありましぇ~ん(笑)』 土「っ、てめぇ~人が真剣に聞いてんのに何が[ありましぇ~ん]だ‼」 鬼『だって本当にないんだもんボソ、ただ人が斬りたいだけ…。(だって私は、化け物だもん。)』一瞬鬼龍が暗い顔をしたが、すぐにいつのような普通の顔に戻った。 しかし、斎藤は、鬼龍の顔の変化にきがついていた。
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