一章

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 壬生浪士組屯所 ?「また、浪士が斬られた。」 ?「ここ最近よく浪士が、殺されますねぇ。しかも銭にを、取って居なくなるなんて…よっぽど貧乏何ですかね。」と男が、笑いながら言った。 ?「総司!余計な事言うんじゃねぇ!」 総「だって本当の事じゃ無いですか。」 ?「だからと言って笑いながら言うな!誰が死体処理してると、思ってる!」 総「はいはい土方さんは、一々煩いですね。」 土「何だと!総司お前覚悟しろ!」と、騒ぎだした。   ?「止めないか!二人とも、」 ?「相ですよ今は、京の町を荒らして居る。風鬼を何とかしないと行け無いんですよ。」 土「と、スマネ、近藤さん山南さん」 総「すみません」と、それぞれ謝る。 近「うん、さて話しを戻して今さっきも言っていた用に今京の町は、風鬼が身を潜めて居る。このままほって置いたら、京の町の住民に被害が、及ぼし兼ねない。」 土「そこでだ!巡回を行うと、同時に風鬼を捕まえて貰いたい。風鬼は、夜に行動する。だから夜の巡回の最は、気を付けて巡回をしてくれ」 ?「副長風鬼を捕まえたら?」 土「連れてこい、いいな殺さず生かしたまま連れてこい分かったな?斎藤」 斎「御意」
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