coincidence

21/26
前へ
/69ページ
次へ
俺は校門で待ってるからと 告げ将人は校門へ向かった 残された俺達は 互いに話しかける事ができず そのまま10分程過ぎた このままでは意味がない、と 「とりあえずどこかいかないか?」 とこの場所から離れるように 促すとそうですね、と 返ってきた。 俺達は放課後でも使っていない 教室を選びお互い顔を会わせる 様に座った。
/69ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加