Sports festival
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昇降口まで行くと彼女が口を開いた 「ではこれで、お疲れ様でした?」 ・・・・・・・・は? 「何をいってるんだ、こんな時間に。 危ないに決まっているだろう。」 さも当然の事を言えば 「いえ、結構です。 お気づかいありがとうございます。」 と丁寧に断られた。 「いや、あのな…。 心配なんだよ・・俺が。 送らせてくれない?」
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