1、失態💧
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私は台所でタオルを水に濡らして更に少しだけ氷で揉んだ。そして、即席の冷やしタオルを持って社長の所まで戻る。 社長はまだ私を見つめていた。私はその視線から目を反らす。 「…少し冷たいですよ」 その冷えたタオルを社長の首元に巻くと、少しだけ身体がビクリと震えた。思ったより冷たかったのだろう。何だか弱々しいのに、とても色っぽい。
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