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私はどれだけ殴られたのだろう…
彼は息切れをしながら私だけを見ていた
「…今日は止めないからな…」
彼はそう言うと大人の玩具を手にしていた
「や…止めてぇ…」
「うるさい…うるさい…」
そしてそのままスイッチを入れた
「ああ゛!止めてぇ!体が!体がぁぁ!」
「うるせぇ!お前は黙ってやられてればいいんだよ!」
彼オリジナルだろうか…その玩具は普通の何倍の振動があると彼は言っていた
私には耐えきれない品物だ…
昨日はこれで簡単に気絶してしまったんだ…
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