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暗い…
だからほとんど何も見えない…
光…光が欲しい…
すると扉の開く音がした…
光が暗い部屋を包む…
扉からは誰かいる…
「どう?よく寝れた?」
声からして男…いやこの声は聞いたことがある…
「うん…」
「そうか…じゃあ昨日の続き…やろうか」
私は知ってる…だって彼は…
私の彼氏だもん…
すると彼は私の上に馬乗りになるようにして座った
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