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翌日の昼私はママの家を出て帰りました。
ママの家からは交通機関で20分程です。
家について思ったのは仕事のはずなのに朝刊がポストに入っていて不思議に思いました。
家の中に入ると昼なのにカーテンが閉まったまま・・・。
それでも寝坊して慌ててでかけたのかな？くらいしか思っていなくテレビをつけました。
高校野球がやっていました。
その時異変に気がつき寝室に行くとぢぢは布団に寝ていました。
話かけると口の動きが変でう～う～しか言いません。
何がなんだかわからずパニックになりました。
まず泣きながらママに電話しました。
タクシーで行くから待ってなさいと言われ怖くて怖くて耳を塞ぎながら泣いていました。
救急車を呼ぶ余裕もなかったのです。
10分しないうちにママはきました。
ぢぢの顔を見てビックリして救急車呼んでと叫びました。
私は慌てて救急車を呼び救急車を誘導するために外にでました。
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