第1話 伝説十二宮Xレア 青き蠍スコル・スピア

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協会の入口の近くに誰かいた。 海夢「あ、拓斗!」 拓斗は海夢の声を聞き、振り向いた。 拓斗「氷上君、皆さんもどうしてここに?」 海夢「拓斗こそ、なんで協会に?」 拓斗「レオルさんに言われて来たんだ、氷上君もレオルさんに?」 海夢「うん、十二宮Xレアに関して話の続きを聞きに」 ゴオォ……………… その時、協会の扉が開き始めた。 理衣夢「海夢、扉が開き始めた」
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