第4話 海を渡って 太陽の神ライジング・アポロドラゴン

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七亜「あ、はい!」 七亜はバトスピルームを後にした。 船の外 海夢は船の先端に座って、星空を見ていた。 海夢「…………………………」 レオル「今日は星空が綺麗だな、星座が見れるな」 そう言いながら、レオルがやってきた。 海夢「レオルさん」 レオル「まともな星空を見たのは久しぶりだな、俺、バトスピ協会の仕事でずっと、中にいたからな」 海夢「僕は毎日眺めてました」 海夢はカードケースから青北斗七星龍を出した。
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