2月14日

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ポンポン と俺の太ももに来るように誘う。 「………起きた?」 海羅は首を傾けて聞く。 はよ、来い!! 「完璧、起きた!ほれ!」 早く来いと海羅に合図を送る。 俺の思いが届いたらしく 海羅は俺の太ももへとやってきた。 海羅の後頭部に手を回して引き寄せる。 今日はちょっと長めのキス。 海羅の頭を押さえながら、ゴロンと寝転がる。 「…ん!!」 バタバタと暴れる海羅。 海羅は必死に両手でベッドを押し返してるけど、全く立てない。 今回は諦めてねぇ~。 空いてる手で海羅の背中から服の中にいれ上に這う。 バチン!!!! と大きな音とともに、顔に傷みが走った。 一瞬なにが起こったかわからなかった。 いってぇー…。
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