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ポンポン
と俺の太ももに来るように誘う。
「………起きた?」
海羅は首を傾けて聞く。
はよ、来い!!
「完璧、起きた!ほれ!」
早く来いと海羅に合図を送る。
俺の思いが届いたらしく
海羅は俺の太ももへとやってきた。
海羅の後頭部に手を回して引き寄せる。
今日はちょっと長めのキス。
海羅の頭を押さえながら、ゴロンと寝転がる。
「…ん!!」
バタバタと暴れる海羅。
海羅は必死に両手でベッドを押し返してるけど、全く立てない。
今回は諦めてねぇ~。
空いてる手で海羅の背中から服の中にいれ上に這う。
バチン!!!!
と大きな音とともに、顔に傷みが走った。
一瞬なにが起こったかわからなかった。
いってぇー…。
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