終わり

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ピーーーーーーーーーー 「心音が停止しました。二十時十八分です。」 そう言って、ベットに眠る女の子の方を見た。 その横には、二人の人が女の子を見ていた。 「この子は、私たちを恨んでいるでしょうか?」 「・・・・いえ、きっと感謝していると思いますよ」
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