第一章

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気付いたら明け方まで話してたよね(笑) 眠い目をこすりながら、二人とも受話器を離さなかった。 「切れるわけないやん… これからも切らない。 メールも携帯電話も、いつでも待ってるよ。 心配なんだ…」
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