お前が好きだぜ……

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お前が好きだぜ……

「カカシ!話しがあるから俺の部屋へ来い!」 「嫌です……」 「部下の前でやられたいか?」 俺はカカシに煙草の煙を吹きかけた…… 「けほっ……わかりましたよ…」 カカシは素直に答えたが…… 肩を落とした…… 夜更けにカカシが部屋を訪ねてきた…… 俺はベットに横になっていたため…… そのまま寝たふりをする事にした…… 「あれ?寝てるんですか……」 カカシが俺の顔を覗いてきた…… ぎこちなくキスをしてきた…… 俺はカカシの髪を掴み強くキスをした…… 「やっぱり起きてたんですか……」 カカシは顔を背けながら言った…… 「お前がキスをしてきたのが悪い!」 俺は煙草に火をつけた…… 「また煙草ですか?」 「あぁ……」 俺は肺には入れず…… ふかすだけにした…… 「体に悪いですよ…」 「おっ!一応心配してくれてるのか?」 「私の方が先に死んじゃうじゃないですか……」 「くっく!じゃ先に死ね!」 俺は煙を口に含ませて…… キスをした…… カカシは苦しそうに噎せた…… 「けほっ……」 煙草の火を消し…… カカシの胸に顔を埋めた…… 「ちょっと…やめてくだ…ぁ」 「やめて欲しいか?」 俺はゆるゆると胸の突起物を撫でる…… 「やめてください……」 普段ではポーカーフェイスのカカシだか…… 俺といる時は余裕がなくなり…… 崩れている…… 今は目に涙を浮かべていた…… 涙を俺は舐めとった…… 手は胸の突起物を触るのをやめ…… 下へと下がっていった…… 秘所に冷たい潤滑剤が流し込んだ……
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