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血の匂いが……
俺の欲求を更に掻き立てた……
ゴウ兄さんの中を突き上げた……
「あﾞぁ……」
ゴウ兄さんは苦痛と快感と葛藤していた……
「キラ……やめろ…」
「やめない……」
と更に俺は突き上げる……
「キラ……もう……」
「限界？俺もだよ……でも先にはイかせない……」
「はぁ……あぁ……」
と俺とゴウ兄さんは最後までたどり着いた……
「もうこんな事をしないと誓ってくれ……キラ……」
とゴウ兄さんは必死に言った……
「それはお断り…だって病み付きになりそうだし……」
「キラ！！！」
と凄まじい形相でゴウ兄さんがこちらにきたのですたこらさっさと俺は去った……
あぁ…
やっぱり……
ゴウ兄さんはいい……
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