親友
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「半日ぶりっ」 廊下を歩いていると、後ろから誰かに飛び付かれた。 聞き覚えのある声。 飛び付かれたことよりも、声の主の方に心拍数が上がる。 「り‥凛?」 「びっくりした?」 「してないよ、それより‥重い」 できるだけ平静を装い、跳ね上がる鼓動を沈めた。 「なぁんだ」 ぷぅっと頬を膨らませ、隣に立つ凛。
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