親友
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「ほら、行くよ?」 可愛らしい横顔を眺め、凛の背を押し歩き始めた。 「あ、聞いて聞いてー!今日ヒロ先輩に声かけられちゃった」 ぴくっと頬が引きつるのが、自分でも分かった。 「それでね、アドレス聞かれたから今日メールするの。もうすっごい楽しみ」 変化に気付かれないように、凛の半歩先を歩く様に歩みを早める。
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