114人が本棚に入れています
本棚に追加
さて本の概要に民主党の恐ろしい売国政策(操作されていて法案を絶対に通したい為決して民主党はマスコミも抱き込み表に出しません)に関して記述しましたが具体的に列挙するまで暫く予備の話をじっくりさせて下さい。常に私は話しますからlook aroundしてみて下さい、それが大事です。それが無ければこの本は無用の長物です。統制に関しては、これ又皆さんが如何に知らない間に舐められ騙され盗まれてきたか列挙していきます。尚、お金を筆頭に法とマスコミも当然、統制の三本柱です。
では統制する立場としての権力層の代表的存在、政治家についてお話ししましょう。皆さんは多くの場合、政治家に対して不満を言う人達や批判が周りにあるのを見聞きし感じられてきた事かと思いますし、皆さん自身も政治家に対して不愉快に思ったニュースや政策があったと思います。通常、政治家に対して不審感や不満が有るのは極めて当然な事です。皆さんは働いて得た大切なお金から一方的に税金や社会保証費をとられるのに、理不尽な無駄な使い方をされたら不愉快になって当たり前ですし、全く訳の分からない不自然で害にさえ成りうる政策をされたら甘んじてそれを受けるしかない立場ですからね。
しかし実は次のよく聞く言葉は矛盾しているのです。
「国民不在の政治」
「政治家は国民の事を全然考えてない、もっと国民の事を考えるべきだ」
上はマスコミが、下は一般庶民がよく言う決まり文句ですね。しかし実はこのセリフ自体が凄い欺瞞になってしまうのです。政治家の定義が解っていないと、こういう言葉は確かに言いたくなるのですが騙される訳です。
政治家は嘘を付き、良心をサタンに売らないと出来ない職業です。定義をまず再確認して戴きたいと思います。
最初のコメントを投稿しよう!