LIGHT Ⅲ

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フィリア「別に知ってるけど……?」 男A「じゃあ。教えてもらおうか!!」 フィリア「大監獄フェルトだよ?」 皆、唖然としていた。まぁ。凄い所にあると思うけど、重要性的には当然だから、理には適っていると、頷き始めた。 男A「だが、お前は無詠唱魔法が使える筈だが?」 フィリア「………てへ」 頭を小突いて舌をだした。私が自分の姿を見たら、きっと吐き気がしただろうな。
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