LIGHT Ⅳ

14/17
前へ
/122ページ
次へ
フレイム「チムラさん、目標の在り処、分かりましたぜ!!」 彼らのリーダー格、フレイムは笑顔で戻ってきた。 チムラ「へ~、それで?」 トトム「だ、大監獄フェルトなんだな」 チムラ「絶対に?」 フレイム・トトム「え?」 セイエ「まぁ。普通に考えたら正直に話してくれるとは思えんからな。」 僕は笑顔でいたから、フレイムとトトムはそれを怒っているのだと思い、焦っている。けど実際の僕は呆れているだけだった。 ガナナ「それで、チムラさん、これからどうなさるつもりです?」
/122ページ

最初のコメントを投稿しよう!

53人が本棚に入れています
本棚に追加